大切な人だから
特別な想いを伝えたい
やっぱり『見た目』は大切。特に心を込めて贈りたい時は、包装もバッチリ気を使いたいもの。簡易包装だと私の気持ちもカンタンって思われそうで心配。
お世話になった人に
失礼のないように
大切な人への大切な贈り物。体裁を気にされる方にとっては、簡易包装にはどうしても思いやりが足りないなどの印象を与えてしまいそう。
大切な相手への贈り物は
特別な包装できれいに包んで渡したい。
でも本当にそうなのかな?
特別な包装じゃなくても
『簡易包装で、想いは伝わる』
ちょっとした気遣いで、
贈る人も受け取る人も幸せな気持ちになれる。
それが私たちの新しい贈り方
はじめまして、私は贈り物の妖精「贈りん」です。
みなさんは「過剰包装」という言葉を知っていますか? 過剰包装とは、必要以上に多くの包装資材を使って製品を包装することです。ただ、過剰包装という認知はあっても、相手への心遣いという想いから、なかなか簡易包装への実践にはつながらないのも確かなのです。
そこで、贈り物を贈る際に、その包装が本当に必要か? 相手も同じ気持ちなのか? 相手に気持ちを伝える方法は他にないか? 贈る側、受け取る側の中で、当たり前になっている気遣い、心遣いのカタチを一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
ここでは、簡易包装・再利用できる包装で、想いを伝えるための贈り物のカタチを、4つのカテゴリに分けて紹介いたします。ひとり一人、自分に合った『想いが伝わる簡易包装』を発見していただいて、まずは実践してみましょう。
あなただけの
『想いが伝わる簡易包装』を
見つけよう
やっぱり『見た目』は大切。特に心を込めて贈りたい時は、包装もバッチリ気を使いたいもの。簡易包装だと私の気持ちもカンタンって思われそうで心配。
大切な人への大切な贈り物。体裁を気にされる方にとっては、簡易包装にはどうしても思いやりが足りないなどの印象を与えてしまいそう。
特別な日の贈り物はできれば印象に残る包装がいい。きれいな包装紙は贈る側の気分も高まるし相手にも特別感は伝わるはずですよね。
包み紙は贈られたらそこで役目は終わってしまうけど、その後も使えるお得な包装のやり方があるのならぜひ試してみたいところ。
せっかくなら包装にもエコを基準に選べるのならそちらを使ってみたいと思うのですが、そんな素材はあるのでしょうか。
パッケージそのままとか、簡単な包装で贈るというのは、どうしても相手に失礼な気がします。取り越し苦労でしょうか。気にし過ぎでしょうか。
『簡易包装で贈ります』『簡易包装でいいですよ』。相手に伝えるのは少し気が引けますが、とても大切なやり取りかも知れません。
いかがですか? まずは一人ひとりが簡易包装について考えて、参考になる『想いが伝わる簡易包装』があればぜひ実践してみてください。そして、将来的に、その取り組みが新しい「日本の心遣い」として当たり前になることで、ごみ削減、地球環境、子供たちの未来に繋がることを目指しましょう。
本サイトを見ていただいた方に、贈り物の際の簡易包装紙のデザインをご自由にダウンロードいただけます。贈答品をイメージして「本プロモーション限定デザイン」で描き起こしました。ダウンロードしたデータ(PDF)をプリンターで印刷していただいてご使用ください。
※画像はイメージです。デザイン見本のメッセージカードや箱はダウンロード内容に含まれません。